リビング・廊下・階段に敷き詰めたカーペットのお掃除です。
施工後2年ほどで汚れがひどいわけではないですが、ワンちゃんを飼われていらっしゃるお宅なので、普段の掃除よりワンランク上のお掃除で綺麗にしていきます。
玄関から廊下は国産のウール材です。巾木やスミの掃除機かけ後に洗剤をまきます。
ドイツ製のカーペット専用洗剤です。
ワンちゃんがなめても安心のエコ洗剤を使います。
「カーペットを毛の根元から徹底洗浄。塵埃や汚れだけでなく、バクテリア、ダニの糞や死骸,カビの胞子など、やっかいなアレルギー物質までも除去してくれます。TUV(ドイツ技術検査協会)より“アレルギー患者推奨”の認定を受けているドライクリーニング用の洗浄剤です」(輸入元製品情報引用)
こちらを使ってカーペットクリーニングします。
フローラルの香りの洗剤でワンちゃんも気に入ってくれたみたいです。
表面そして中の汚れを洗剤に付着させるようにブラッシングします。
サラサラだった洗剤がブラッシングでウェットになり汚れを吸着していきます。
リビングダイニング ドイツ製 ナイロン材のカーペットです。
洗剤をブラッシング後にそのままにして30分放置します。
最初に掃除機をかけたはずなのに、洗剤がついた埃のかたまりが結構でてきます。
カーペットの中に入り込んだ汚れが取れてるって感じです。
乾いてきたら掃除機で吸います。
落としきれない食べこぼしなどは他の洗剤と細かなブラシでお掃除していきます。
終了です
ワンちゃんゲートのまわりもきれいになりました。
「お客様のお声、
今回のお掃除は毛が立ちスッキリとし、歩いた感じが違います、気持ちがよいです。リビングの埃のかたまりにはビックリしました。掃除機かけただけでは取り切れてないんですね。頼んでよかった 」とお喜びいただけました。
こちらのお客様は、以前のカーペットのときにマシーンウォッシュで掃除を大手さんに依頼したところ、なかなか乾かず次の日まで濡れてたんだそうです。木の下地の場合は、濡らして掃除をするとカーペットのバッキングや下地をいためる懸念があります。そういったことを踏まえて今回私どものカーペットクリーニング方法をご提案致しました。汚れがたまる前にケアしていれば綺麗が続きます。
カーペットの汚れが気になる方ご相談下さいね。
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